源流から河口までの距離が短い為に落差のある小規模河川が多い伊豆半島。河口部から源流部まで車で15分以内と言う河川も少なくなく中には河口部でもあまごが釣れる河川もあります。半島の中心部の中伊豆エリアには、大きく太い平らな流れの河川も存在し、海側と内陸側と趣の異なる河川を小さい半島ならではの短い移動時間で行き来する事が出来るのである程度の河川の情報を知っていれば、先行者ありでも時間をかけずに容易に回避できます。

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半島ならではの地形と天城連山の恵み。


伊豆半島は大きく分けて、中伊豆エリア・東伊豆エリア・南伊豆エリア・西伊豆エリアと区切る事が出来ます。中伊豆エリア以外はほぼ海側に位置する河川と思って間違いはないです。逆に中伊豆エリアは内陸を流れる河川と考えて間違いはないです。中伊豆は里川が多く他のエリアは山岳中心となります。エリアにおおよその地名を入れると中伊豆エリア(修善寺・天城湯ケ島)東伊豆エリア(伊豆高原・河津)南伊豆エリア(下田)西伊豆エリア(松崎町)とこのサイトではしています。中伊豆エリア以外は10末まで釣りの出来る所があるのも伊豆の特徴です。
アマゴ・イワナがターゲット

アマゴとイワナがターゲットとなるこの伊豆半島には、元々アマゴは生息していましたが、イワナの生息はなかったと言われています。近年人の手によりイワナが持ち込まれ自然繁殖をし、今ではイワナが居着いている河川もあります。漁協の放流ではイワナの放流はありませんので、釣れたイワナは自然繁殖したイワナと言う事になります。アマゴはほとんどの河川に生息しています。このアマゴの中には朱点の薄い、又はほぼ無いアマゴが良く釣れます。一見ヤマメに見えるのですが、その朱点の無いアマゴは伊豆半島の一部の渓流の原種の特徴なのです。
※上部の【フィールド紹介】タブからエリアを選んで河川の情報を見れます。行っていない河川は空白で今後更新予定ですのでご了承ください。