遡行の果てに待つ至福の時間

ドピーカンに佐ヶ野川(河津川支流)に遊びに行って来た結果 木漏れ日に煌めくべっぴんさんと会えました。

ドピーカンでも高いブッシュが多いこの川なら遊べると思い来ました。

ドピーカン度はこの位。まとまった雨も無くて、この様子ではアマゴの谷は見送りたくなる所ですが、ここならそこそこ遊べます。

そして、1匹目!・・・は、ちびっ娘アマゴでした。大体こんなゆるいスタートは想定内です。時間はすでに11時ですから。。。ちなみに本日のタックルに関して、ロッドは#3番ハーディーJET7ft半/リールはハーディープグレ/コートランドのフライライン /LDL6x15ft/6.5xナイロンリーダー2ftをエイトノット/フライという感じでいたって普通です。コートランドのフライラインは私は気に入って使っています。値段もお手ごろだし、それでいて滑らかでスゥーーっとラインが勝手に伸びてゆく感じが好きです。要するにザックリ言うと安くて、ライン滑りが良いのが好き!なだけです。rioも好きです。とそんなシステムでドライで釣りあがって行きます。

ちゃんとしたべっぴんアマゴも程々に遊んでくれます。しかし綺麗ですねアマゴは。ここはサイズは揃っていないですが魚影が濃いので、ほとんどのポイントに魚が着いていますし、人影に対するプレッシャーは川のほとんどが日陰ですから抑えられています。ただ、フライに対するプレッシャーは、入渓しやすい有名河川だけに高いです。なので、フライの種類やサイズに拘りながら、ポイントに着いている魚を1匹ずつじっくりと攻略してゆくゲーム性の高い釣行が好きな人にはオススメです。逆にパイロットフライでガンガン叩いて上がる釣りスタイルの人にはどうしても魚がフライにスレているのでフッキングミスが多くなりそうです。渓相もいいので、おにぎりかサンドウィッチを持ってゆっくりゲームを楽しみながら2017年6月4日現在のフィールド状況シェアします。


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