遡行の果てに待つ至福の時間

東伊豆を代表する名河川である河津川

下流域は河津の桜祭りでも有名な場所。春になると良型のアマゴが優雅に泳いでいる姿が桜祭り会場から見えます。写真は中流域?と言っていい区間なのかな?・・・・・とは言え出口の最下流域から中流域にギリギリ入るであろうこのエリアまでは3キロ位しか上がらないのは伊豆特徴ですよね。さっき海だったのに数分後は本格的な渓流だなんてのは当たり前。

この日は釣りはしなかったですが、いつ見ても綺麗な河川だなぁーと思う。というのも伊豆エリアは、土地の構造上なのか堰提がやたら多い河川ばかり、その中でもこの河津川は少ない。だから、障害物がないだけに見た目にも美しい。このすぐ先が観光でも有名なあの”河津の七滝”です。

どうですか?本当に釣れそうだし、釣り歩きたいと思える場所じゃないですか。この日は釣りはしないでチェックだけでした、ここの所伊豆エリアは雨に乏しく河川はハイプレッシャーになっているので、そういう時は慌てずともかくコンディションをチェック。そして、良さそうならそのままプレイヤーに変身します。でもこの日は支流も回りましたが結局はウォッチャーで終わりました。こういう日も大切だと思うんです。その代わり実際にプレイする時にはその分熱くなりますけどね! 雨降ったら数日かけて河津川に遊びに行こうと今はあらゆる準備しています。。。。いや、しているつもりですっw。。


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