遡行の果てに待つ至福の時間

南伊豆にフライフィッシング出来る川がないか探しに行って来ました。その2(稲梓川)

その1の続き…

下田に到着して、そのまま稲生沢川沿の県道を車で登る。この川は、河口付近は、川幅も水量もとても多いですが、車で登ると直ぐに水量が少なくなります。河口から間もない下流付近は途中渓谷っぽい所があったりと、結構迫力のあるいい雰囲気の川です。

しかしながら、下流域は、鮎師の人でいっぱい。

中流域からは、不思議と鮎師の人は居なくなりました。

一旦上まで登ったら、直ぐに山を超えて隣町の西伊豆松崎町に入ってしまったので、戻りました。意外に釣りが出来る区間が短くて、ほぼ護岸の里川と言った感じです。選べば、それなりにボサで無い所もあります。


もう一本釣りが出来そうな河川が稲生沢川と出合いまして、その河川は稲梓川(いなずさがわ)です。そちらも上流まで見にいきまして、隣り町の河津町に入ってしまったので戻って来ました。この川も稲生沢川とそっくりで、終始護岸のボサ川でした。


ただ、どちらの川も基本はボサとは言え、護岸間が広くボサの丈も前が見えない程では無く密度もそこそこでフライは出来る程度でした。

途中オトリ店でライセンスを購入すればいいと思っていましたが、オトリ店に人がおらず。。。下田駅のある河口まで戻り森田釣り具店(0558-22-3273)さんで情報収集とライセンス購入。

情報

・鮎ばかりで、アマゴ釣りでここ来る人はいないとの事。

・一応7月に稚魚放流はやってるとの事。

・この辺の人は渓流釣りと言うと皆河津に行くから、河津に言った方が釣れると思うという事。

釣り具店さんは、善意でここは釣れないから、河津に言った方がいいよ!と親切に言ってくれました。

私は、「いや、ここを釣りあがって見たいです。」と言いました。

すると、来ていた地元のお客様も一緒に、入るなら、稲生沢川か稲梓川か、、、入渓は何処が良いかを真剣に考えてアドバイスしてくれました。

感謝です。

その後、稲梓川の放流地点(目金橋)から入りました。


基本はボサ川です。水質はまずまずですが、この付近では若干生活排水の匂いがあります。(もっと上に行くとだんだん無くなりました)

橋上から見た時に、鮎の他にも魚影が濃かったので、ワクワクしながらドライを投げると。

ガブッ ‼︎


っと、カワムツさんです。しかもパンパンでサイズもそこそこ。

これは、嫌な予感しかしません。。


…やっぱり、何処のポイントでも、カワムツしか出ませんでした。驚いたのは早い流れでも、カワムツでした。一投一匹と思う程のハイペースです。

中には、15cmオーバーも出ました。

その後も、釣り上がりましたが、結局はカワムツの学校を荒らしてしまっただけになりました。

1日で、しかも近場で200㎞も彷徨って、入った川ではカワムツのハイスクールヤンキーに絡まれるとは、、、岩魚も時々そんな荒食いの時がありますね。それを思い出しました。

もしかすると、もっと上に行くとカワムツも減り、大分釣りやすくなるのではないかと思いましたが、もうすぐそこで稲梓川の上で大規模橋梁工事をしてました。。残念

次は何処行こかなぁ。。稲生沢川?それとも、漁協の管理の無い青野川?それとも、西伊豆の仁科川?

困った。。

そろそろアマゴの感触を忘れそう。。

なかなか、1つの河川でも何度も違う日に通わないと何とも言えない所ですから、、、しかしながら、とは言え本当に感触を忘れてしまいそう。。

東伊豆河川で、感覚を思い出すか⁉︎


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