ここの所台風の影響なのか秋雨前線の影響なのか、どっちもの影響なのかわ分からないですが雨が続いて、本日久しぶりに雲予報。
と言う事で、最近釣果に恵まれず前回はカワムツさんと一日遊んで、、と、、少し気持ちが重たい部分もありますが、今日こそは!と言い聞かせ出動!
場所は、前回カワムツしか出会えなかった稲梓川の隣りの川の須郷川。稲梓川と出合って稲生沢川に流れる川です。
到着するまでは、稲梓川と似た里川のボサボサ川と言う勝手な河川のイメージを持っていましたが、到着して川を確認した途端。
「これ、アマゴいるでしょ。」って直ぐに分かる様な雰囲気と言うか渓相で、テンション上がりました。こんな感じです。

で、ドライフライを結んで直ぐに、ドライにバシャ!っと出ました。 小さかったので「カワムツかな」と思ったら。

小さなアマゴじゃ無いですか!その後も、ポイントにはほぼアマゴが入ってましたね。
ちょっとサイズアップで、

これで20センチ位ですね。このサイズがちょこちょこと、大半は、大幅サイズダウンの

こんなサイズばかりでしたね。良いサイズのアマゴの反応は確認出来ませんでした。
でも、魚影はこの時期なのにも関わらず濃いし、渓相も良いし水も綺麗でロッドも振りやすい。
途中は、里川の景観になったりと、また自然渓流になったりと、楽しかったぁ。

これは、周りは護岸の区間。ここもご覧の通り民家もあり人気があるのに魚影は濃かったです。
中伊豆から続いた厳しい釣行もここで一息つけました。
次は、ボウズ覚悟で、南伊豆エリアの青野川に立とうかと思います。
4、5年前に漁協が解散したこの川は、その昔に少しの間放流事業をしていたらしいです。当時にニジマスなんかも放流してたそうですから、隠れマスを期待し青野川に行こうかと今考えてます。
~~フライフィッシング系BOOK~~
◯身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック: 初めての釣り、身近なレジャーにも最適!オイカワ/カワムツのフライフィッシング。最初の一匹との出会いからこだわりの楽しみ方まで。
◯くわしい写真でよく分かる!初歩からのフライフィッシング―タックルえらびからキャスティングの覚え方まで
◯海フライの本3 海のフライフィッシング教書: 海フライはもっと釣れる THE ADVANCED GUIDANCE OF SALTWATER FLY FISHING
この記事へのコメントはありません。