遡行の果てに待つ至福の時間

稲生沢川の本筋釣行は、アマゴに会えず。。。

昨日稲生沢川の本筋に入りました。


本筋といっても、太い流れの中流域ではなくて、峠を越えて西伊豆は松崎町につながる頂上付近よりちょい手前の、いわゆる源流部に入りました。

予定してたポイントは先行者がありましたので、思い切って上の方に入ったと言う訳です。


水も綺麗で森も深くなんとなく山中にネイティブアマゴを探しに来た感はありますが、肝心の川が小さく、浅く、目の高さには木々が生い茂り、、、本心では釣りができるのか不安しかありませんでした。

なんとも、初めて来る場所なので、この小さな川が上に行くに連れて、竿を出せるくらいの水量とか堰堤とか滝とかが出て来て少しはマシになるのか、それとも、だんだんとタダタダ小さくなるだけなのか分からないですから見切りをつけるのが難しい。。

結局はほぼ釣りにならなくて、淵という淵も無く、〝稲生沢川の源流を見に行こう!〟と言う山中のトレッキングツアーに参加しただけと言う感じになってしまいました…

なので、だいぶ下流の稲梓川との出合い付近にある橋から入り直しました。


基本的に、三面護岸の川ですが、こういう流れもあります。

この川は放流がありますが、今回入ったのは、放流ポイントよりもだいぶ上流と下流です。その中間に入りたかったのですが、先行者ありで今回は入れませんでした。

後に入った下流域では、結局カワムツが遊んでくれただけでマス系には出会えませんでした。

ここに来て台風の影響ばかりでなかなか出かけられずに居ます。

もう最後ですから、雨上がりに良型のマスに会いたいと心から願います。


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