遡行の果てに待つ至福の時間

解禁間もない今時期で、爆釣ツ抜け!【東伊豆向井田川】

3月解禁日に、東伊豆の白田川水系で始まり、この3月8日の向井田川で4釣行目。

この向井田川は、大川川とも言い放流事業はありませんので、ライセンスはフリーです。

なので、数釣りはあまり期待出来ない川なのですが、それだけに魚体が綺麗。

そんな、川で〝ツ抜け〟とは驚きました。

川沿いの道に咲く寒桜
河津桜も終わり、今は寒桜が見頃です。

向井田川(大川ってどんな川かザックリおさらい。

向井田川は、伊豆半島にある河川で、東伊豆町の大川を流れる全長10kmないであろう小規模河川です。水質、渓相は伊豆半島でもトップクラスに良く、上流部は生態系保護の為の禁漁区間となっており、あまごの自然繁殖のある川です。

漁協による放流は無いのですが、夏にマスのつかみ取り大会がある時に下流部にマスを放します。(僕は一度も行った事が無いので、2019年の今もつかみ取りをやってるのかは不明です。)

ですので、ライセンス料はありませんが、渓流釣りは3月1日から10月末までとなっております。

この川は、伊豆急大川駅沿いなので、電車で来ても楽しめます。電車釣行の方は機会があればのぞいてみると良いかもです。

竹ヶ沢公園より上〜禁漁区間手前の橋までがオススメですよ!

そして、ロッドを振ってみたら思わぬ美人なアマゴに出会えるかもしれませんよ!

爆釣ってどう言う事よ?

とても驚きました。 いつも通りの場所から入渓して、

「さぁ、今日は解禁間もないからまだ活性も低いだろうし、放流もない川だから渋いゾォー、集中して行こう!」

と覚悟を決めて入りました。

そして、釣り上がり間もなく、いつも魚が居そうで付いて居ない大淵の所に来て、叩かないでスルーするか、それとも叩こうか考えながら、何気に淵をのぞいたら、

「魚めっちゃ、いるやんか!!」

「えーー!うそぉーー!!」

とにかく、目視で5、6匹は回遊してましたので、今までではあり得ない光景にめちゃくちゃ驚きました。

そして、散らさないように、そぉーっと手前の魚の口元にニンフを流し、手前の魚を1番ロッドなのに、グイッ!と抜きました。

こころの中で、

「ヤッタァー、成功!周りの魚は気がついてないみたいだ」

と呟きました。

そして、数匹同じ感じで釣ってたのですが、魚がいつもと違う事と釣ってる中での違和感に、ふと我に返って考えてみたんです。

「あれ?こんなに抜いてるのになぜ散らない?流石に散るだろう。それどころか、魚増えてる。魚の色味も統一性がなくて、ヒレが傷ついてる。」

そんな違和感に襲われました。

「もしかして、放流?」

と、思いました。

放流事業も無いし、マスのつかみ取り大会の時期でも無いので、確証は無いのですが、魚の魚体に統一感がないのと、ヒレが傷ついてる個体が多いのと、独特の匂いがありました。

なんとなく、養殖マスの匂いがしました。

ともかく、確証が無いので、放流とは言えませんが、たまたまかもしれません。

たまたまで考えた時に重要なのは天候ですが、3月は基本雨で、この日は、朝まで大雨で午前中に晴れ間が出ました。

その突然回復した影響で、たまたま、魚が出て来たとも考えられます。

東伊豆の向井田川のアマゴ
アマゴをリリース

上流部に近い絶対のネィテイブエリアへ

頭の中で、解決が出来ないまま、絶対に放流は考えられないエリアまで来ました。

そして、この区間を釣り歩く事によって、さらに放流の疑惑が強くなりました。

まず、このネイディブ区間では、魚が恐ろしい程手前から散ってしまうのです。

いつもの、この川の魚の反応で、激渋です。仲間が釣られても、同じ淵で呑気に泳ぎまわってる様な魚ではなく、少しでも異変を感じると、走って隠れてしまう魚達です。

釣り上げて見ても、やはり魚が綺麗で違います。

いつもの惚れ惚れする様な綺麗な魚体でした。

となると、あの下流の魚達はなんなんだろう。

ますます謎は深まるばかりですが、調べても放流情報はありません。

ただ、沢山魚と出会えたので、釣行としては大満足です。

15匹までは数えてましたが、そのうち疑問の方が強くなって数えなくなりました。

最終的には、ものすごい数を釣ってると思います。

他の河川でも、ネイティブエリアで入れ食い状態になる事も過去にあったので、その類いかもしれないですが、今も謎を調査中です。。

フライフィッシングは、条件さえ揃えばヤバイ位釣れる時もありますから、たまたまそんな時に入ったのかもしれませんね!

東伊豆の向井田川フライフィッシング

1番ロッドでのやり取り

◯この釣行の動画はこちら

~~フライフィッシング系BOOK~~

◯身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック: 初めての釣り、身近なレジャーにも最適!オイカワ/カワムツのフライフィッシング。最初の一匹との出会いからこだわりの楽しみ方まで

◯くわしい写真でよく分かる!初歩からのフライフィッシング―タックルえらびからキャスティングの覚え方まで

◯海フライの本3 海のフライフィッシング教書: 海フライはもっと釣れる THE ADVANCED GUIDANCE OF SALTWATER FLY FISHING

関連記事一覧

  1. フライロッド3
  2. 通称クレソン
  3. イワナ
  4. 泣き尺アマゴと菅引川の風景

コメント

  1. 解禁から随分頑張ってますねw
    楽しみに見ています。そのうちどこかの川でお会いするかも知れませんねw
    ってことで解禁おめ~♪

      • FLYMEN
      • 2019年 3月 12日

      あらびのような者さん、毎度コメありがとうございます!

      あらびのような者さんは、youtubeに動画をあげているあらびのような者さんですよね!
      どこかで、お聞きしたネームだなぁと思ってました。

      伊豆の方面にも来られるんですね。
      山梨、静岡、富山方面かと思っておりました。

      僕は、基本静岡の外れの伊豆半島ですが、どこかでお会いした際には、色々お話し出来ると面白いですね!

      そもそも間違ってたら、ごめんなさい。
      そうだとしても、どこかでお会いした際には、お声掛け下さい!

      お話し出来ると面白いですね!

    • あらびのような者
    • 2019年 3月 12日

    YouTubeに野呂川とかの動画を上げいますが
    私伊豆在住です☺️ホームリバーは狩野川水系ですね

    向井田川は明らかに成魚放流の魚居ますね
    鱗のキメが全然違いますので( ̄▽ ̄;)

    どこかのフィールドでお会いして話さたら楽しそうですね よろしくです☺️

    • 東側に住んでるルアーマン
    • 2019年 3月 31日

    この川は放流してますね。
    実際に育ててるおじいちゃんに聞いたので間違いないはずです!
    根こそぎ持ってく輩がいて、けしからんって言ってましたよw

      • FLYMEN
      • 2019年 3月 31日

      コメントとありがとうございます!
      やっぱりそうなんですね。

      明らかに不自然だったですから。
      スッキリしました!

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサーリンク




最近の記事

  1. 自作ランディングネット
  2. ドライに出る直前
  3. 荻野入川の第一堰堤
  4. 冷川の心地よい流れの中
PAGE TOP