とにかく今シーズンはいろいろな意味で難しかったけどとりあえず河津川から!
お久しぶりです!
やっと移動制限も解除されましたね!
コロナウィルスなんて想定外すぎました。そして、その中での釣行とか釣行記事とかほんとに難しくて、結局国に従うのを選びまして。。。。
でも緊急事態宣言の前後はもちろん釣行に行ってましたのでその辺の動画や記事をこれから上げてゆきます!
それともう一つ難しいというか心配事だったのが、昨年の超大型台風2個の伊豆半島直撃の傷痕です。
それが、今年どの程度残っているのか・・そして、釣行・釣果の・渓相の方は・・・・
ぶっちゃけ、実際は放流区間を釣っているので、ある意味釣果的には関係ないと言えばそれまでですが、川の形が変わったことによる釣りやすさとか、危険度みたいなその辺も今年は見ながらシェアできたらと思ってます。
その辺の難しさも今年はありますね!

先ずは河津川本流での釣りから
今シーズンもかなりお世話になるであろう河津川水系。
その中でも、本流はあまり動画や記事にしてなかったので、その辺の釣行を動画や記事にしました。
本流は、解禁直後は結構釣れるのですが、その後、抜かれるのはもちろん、川鵜の被害だったりで、魚影薄になるのであまり僕の釣行フィールドには含まれていないんです。
でも、今回4月上旬ではありますが、サイズの期待と、やはり台風の被害を見ておきたいと思い行ってきました。

全然反応なし!
今回の入渓点は小鍋橋からにしました。もっと上流部の選択もあったのですが、ここから入って、あわよくば支流の大鍋川の様子も確認しておきたかったからです。
この日は、本流なので#5のロッドにビーズヘッドのニンフシステムで開始。
本流なので、支流に比べて水量もあるし、開けているのでフライロッドも振りやすいしで、好ポイントは連発しますが・・・・
全く反応なし!
では、この日の河津川のフィールド状況が悪いのかと言えば・・
前日は雨で当日は晴れの先行者なしで、悪いとは言えない。
でも、魚影や魚信は一切なしでした。
大鍋川との出合いでやっとキャッチ
小鍋橋から大鍋川との出合いまでは短い区間で、短いからこそ丁寧に叩いて上がったのですが、例によって反応全くなかったので、粘って河津川をさらに先に進まず諦めて大鍋川から退渓することにしました。
それで、大鍋に入ったのですが、そこでなんとも雰囲気と匂いの変化があったので、退渓ポイントまでの短い間の出合い付近で竿を出してみる事にしました。
すると・・・
キャッチ!!

初めての反応でキャッチすることができました。
その後も1尾追加ですることができました。

本流ではないけれども結果オーライです。
遠方から河津川本流に釣行にくる皆さん、僕的には余程本流にこだわりがない限り、以降は各支流に入った方が確実に釣果に繋がりますよ!
間違い無いです。
是非参考にしてくださいね!
それでは、よい釣行を!!
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