11月に南伊豆の青野川にアマゴの稚魚放流を行なってから3ヶ月程経過しました。その間、渓流シーズンも終わり初めての冬季ニジマス区間に行ったりしていたら、ついつい記事の更新が・・・・遅れてしまいましたが、ボチボチその間の溜まった記事を更新していこうかと思います。
昨年のシーズン終わりに尺アマゴを釣った記事もまだ更新していないもんで、その辺も含めてこの後更新して行きます。
初めての発眼卵放流で新しい釣りの幅が増えたかも!?
今回経験してみて、違う角度から釣りを考える良い機会になったなぁ。長い間魚を釣ることしか見えてなかったけど、魚を育てることに足を突っ込んだら自分の釣り自体の幅も広がりそう。
そして、今回のこの放流にJFFAというフライフィッシング 団体の方が応援に来てくれて、放流の仕方を1から10まで丁寧親切に教えてくれたんです。
だから、僕が当初思っていたような難しさとか、時間もかからなくてあっという間に完了です。
でも、放流をされている方達をみていると『一匹でも多く、成長しろ!』という思いがその姿とその手元から伝わってきて、なんだか「じぃ〜ん』と心に熱いものがこみ上げてきました。
その時のJFFAさんの動画をアップしますので、見てもらえるとなんとなく感じてもらえるかなぁと思います。
3年後が楽しみ!
放流してから、その放流した卵たちがどうなっているのか、日々ワクワクしてるんですよね。
ちゃんとかえっているのだろうか?
せっかくかえった魚も、他の魚に食べられてないか?
今年見に行って、稚魚が泳いでいたら感動するだろうなぁー
とか、色々ワクワク要素があってその代わりに不安もあったりで、心中穏やかではないんですが、それが今まで釣りだけしていた時にあまり感じなかった事なのでとても新鮮ですね!
○動画はこちら
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