ここまで黄瀬川冬季ニジマスC&R区間・芝川冬季ニジマスC&R区間・潤井川冬季ニジマス区間と1回ずつの釣行で、すっかりオフシーズンの冬季ニジマス釣り場にハマってまして、今回の記事は1回目ずつの釣行の中でも一番大きな魚をあげた芝川冬季ニジマスC&R区間に再度行った記事です。
1回目は行っていなかった区間上部にも今回は行ってきました。
この日は沢山の方が朝から入っていましたので、大きなポイントは叩けなかったのですが、それなりに沈めて流れの中から数本の魚を出すことができました。
今回は好ポイントに入れずでしたが流れの中で勝負
今回も朝6時前に出発して8時頃現地に到着。
同行はオガジと、山梨からの友人と僕を含めて3人。
釣り券を購入した時点ですでに7人入っていると言われ、この日はプレッシャー高めと覚悟。
早速、一番下から入る事にした。

今回のシステムは、#5のハーディーロッドにウェットにマーカーをつけたいつものシステムと変わらないのですが、途中にシンカーを入れてスプリットショットリグで底狙い一択。
入渓点の流れで沈む感じを確かめて、いざ一つ目のこうポイントに!

・・・・当然、そのポイントにアングラーはいました。
しかもドライフライのライズ待ちでしたから、重いシステムのフライを投げる事はできず、しばらくまってから様子を見てポイントをスルーして声をかけて上の流れを釣り上がりました。
そんな事もあろうかと、重めのシンカーだったので、多少の流れでもしっかりと底をとります。
もちろんマーカーも完全に水中で、底石を細かく拾っているであろうゆっくりと流れながら上下に細かく動く感じです。
良い感じです。これで、根掛かりならそのままゆっくりともっと沈み、魚が咥えて前に走ったなら前に動き、咥えてから後ろ向いたらマーカーが浮いてくるので、そのどのあたりがあっても軽く合わせるイメージで流れを次々に流します。
その間に、次の好ポイントにきましたが、こちらもやはり2名様がずーっと粘っています。
なので、そのポイントもスルーしてさらに上の流れに入りました。

そこで、流していると、マーカーが前に引っ張られました!
石にかけているとブレイクしてしまうのでゆっくりと合わせると鈍い魚の反応が!
無事1本目!

正直この日はダメかと思いましたが、なんとか魚をあげられて満足です。
次の流れでは、マーカーが水中から水面に向かって浮いてきたので軽く合わせるとまたまた魚の生命反応が!
スレがかりでしたが2本目追加!

そうこうしていると、3つ目の好ポイントに到着。
だいぶ叩かれたのか、ここでは反応がなくそのままお昼ご飯を食べに退渓。
そして、お昼からその先の前回行かなかった流れへ

この部分は前回確認しなかったですが、なかなか良い流れでした。
そして、魚をランディング!
3本目追加

さらに追加で4本目!

ここで、最後の堰堤が見えてきましたが、堰堤下はやらなかったです。
なんとなくお腹いっぱい感があって集中力がもたなかったので、そのまま引き返しました。
ともあれ、朝の時点ではどうなることかと思いましたが、終わってみればまずまず満足の行く釣行となりました。
○芝川冬季ニジマスC&R2度目の釣行動画
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